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小さなお茶会 その1
2005/04/05(Tue)
このブログを始める前、私の心にはトゲトゲがたくさんありました。自分でもどうしていいのか分からなくて、ぼんやりと何も無い場所を見ていました。その時に、ふっと大好きだったマンガのことを思い出しました。「えっ?マンガ???」なんて言って笑わないで下さいね。一度読めばそのすばらしさ、奥の深さを感じることができると思います。

午後のお茶会というタイトルも、そこから少し変えてつけたんです。マンガのタイトルは「小さなお茶会」といいます。猫十字社著、白泉社から出版されています。単行本はもう絶版になっていますが、去年復刻版が出版されています。単行本は7巻でしたが、4巻にまとめられました。とてもすばらしい内容で、何度読んでも飽きるということがありません。

内容は、日常のほのぼのとしたものがほとんどなのですが、「幸せ」ということを大切にして生きようという、やさしさに溢れた私の心のよりどころの一つです。この物語のことをこれからも少しずつお話して行きたいと思っています。簡単に話をご紹介しますね。擬人化された猫の夫婦。花のめ村に住んでいます。ご主人の名前は「もっぷ」奥様の名前は「ぷりん」。もっぷの職業は詩人、ぷりんは専業主婦です。もっぷはぷりんのことを「ぷりん奥さん」と呼んだりします。

最初の物語はこんな風に始まります。
夜、三日月が空に浮かんでいます。もっぷはいそいそと2つのティーカップをお盆に乗せて運び、次にレコードを用意します。そして二人掛けのテーブルにはお茶の用意が整い、音楽が流れ、もっぷはポットからカップにお茶を注ぎながら、うきうきとぷりんに声を掛けます。その横ではいくつものクッションを重ねた上にちょこんと座って本を読むぷりん。ぷりんが返事をした途端グラグラとクッションが揺れ始め、ころりとひっくり返ったぷりんの足がティーカップの中へ・・・。しょげながら、一度山のようなクッションの上に乗ってみたかったと話すぷりんに、もっぷは自分も山のようにクッションを積み上げてみたかったと言います。
そしてぷりんは山のように積み上げたられたクッションの上でニコニコとお茶を飲み、隣には同じく山のように積み上げたクッションの上に一輪の花が飾られ、一番下ではもっぷがぷりんを見上げながらお茶を飲んでいます。お月さまも笑っていました・・・

いかがでしたか?何がどうという内容では全然無いんです。第一話だけだと余計に分かりにくいかもしれませんね。文字だけだとチンプンカンプンに感じるかしら?でも、読み進めるとホッと心が和んで来て、暖かくなるんです。こんな本は他には見当たりません。この物語の話は、また次回もお付き合いくださいね。
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