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今年を振り返って
2006/12/31(Sun)
つたない文章で細々と更新している私のブログですが、今年もなんとか続けることが出来ました。
みなさんの暖かいコメントにいつも癒され、本当に励みになります。

きっと来年ものんびりと更新すると思いますが、どうぞ宜しくお願い致します!

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今日の「つづき」内容は本当にとっても長くて重い話なので、読んでも耐えられると思う方だけ読んでくださいね。
今年は激動の年だったんです。

とても個人的なことなので本当は書こうかどうか迷ったんですけれど、私にとっても家族にとってもあまりにも大きな出来事で、このまま今までのようなお花のことや楽しかった出来事を何事も無かったかのように書くことが出来ないので、ご報告と言う形で書かせてください。

私は今年、本当に信頼していた人にダマされました。私だけでなく、私の家族、伯父、伯母、祖母、従兄弟などにも会っている人で、私達親戚全員の信頼を裏切ったんです。これからの話の都合上、その人のことを「イルカ」と表現します。

イルカは我が家にも何度も来ていました。当然私の家族にも会っていて、我が家に何度も泊まっています。新潟の祖母の家にも来ていて泊まりました。伯父達にも会っているし、伯母にも会っているし、従兄弟とも顔を合わせています。

イルカはとても複雑で大変な人生を歩んできたと話していました。中学生の時にご両親が相次いで他界されたこと、母方の親戚は育ててもらえる状態ではなかったこと、父方の親戚はお父様が家業を継がずに出てしまった為に、お葬式にも誰も来なかったこと、当然イルカを引き取ってもくれなかったこと、父方は江戸時代から浅草で和菓子を作っている家で、お父様が継がないので家が絶えてしまう運命にあること。イルカは最初施設に入って暮らしていたが、弁護士の紹介で高齢だが子供が無く引き取ってくれる方がいて、長崎にある夫婦の家に引き取られたこと。(これから高齢のご夫婦のことはそれぞれおじいさん、おばあさんと表現します) 高校は海洋生物学科という珍しい勉強をしたこと、海関係の仕事に役立つ資格を必死に取得し、船長が出来る以外にも水中での作業が出来る資格や免許を10以上も持っていること。ダイバー関係の資格を全部もっており、日本では獲得できないアメリカの国家免許であるエクゼクティブコースディレクターを持っていること。アメリカの会社に所属し、チーム単位で仕事をすること、そのチーム責任者であること。

引き取られた長崎の家は割烹旅館のような形態で、夫婦が高齢なこともあり一見は受け付けていないこと、料理は和食で食材を京都から取り寄せていること、旅館は木造の古い家で市役所から文化財にしないかという打診があること、家が古い為に部屋の中にまた部屋を作り洋室にして宿泊できるようにし、もともとの古い壁と新しく作った部屋の壁の間に空気清浄機をつけて傷めないようにしていること、夫婦はイルカが旅館を継がずに自分の目指している仕事を続けたいと思っていることに対して理解を示し、将来旅館を売却するか文化財として寄贈する考えであること、おじいさんは年の半分は沖縄に行って生きがいとして漁業をしていること、おじいさんが外傷性くも膜下出血を起こして入院したこと、旅行先だったために最初は熊本の病院にいたが福岡の病院に転院し手術したこと、数日後意識は戻ったがマヒが残る為にリハビリが必要なこと、イルカが仕事中に倒れた為、仕事先から病院まで何度も往復していること、おじいさんの沖縄の友人夫婦が手伝いに来てくれていること、おばあさんも心労で体調を崩し、ものもらいのような目の病気にもなって同じ部屋に入院していること。

ここに書いたこと意外でもイルカの個人的な思い出を具体的にたくさん聞いたし、彼の将来の考えについてもいろいろ話していました。でも、私や家族が調べたら、イルカは私達にたくさんのウソを付いていたんです。

はっきりした疑念のきっかけは、以前に私に言っていた長崎の旅館の名前と最近家族が聞いた旅館の名前が違ったんです。最初「滝龍」と言っていました。しかし、最近家族が聞いたら「看板は「たかよし」、漢字だと「高芳」だ」と言うのです。私が最初に聞いた時は適当に聞いたのではなく、どんな漢字なのかもイルカに確認していたんです。私はビックリして「前は滝龍って言ったよ」と言いましたが、イルカは「えっ?たかよしだよ」と言うだけです。私はイルカの長崎の家に行ったことも無ければ、おじいさんおばあさんに会ったこともありません。長崎の土地鑑も無いので、イルカが言っていたことをそのまま信じていました。でも、自分の家の旅館の名前を間違えたりするはずがありません。このことがあって、私は突然イルカの今まで言っていた事を疑問に思うようになりました。家族も当然同じ気持ちだったようです。

調べると、イルカが言っていた長崎の家の住所は架空でした。ネットで調べても住所が出てこないので、長崎の市役所に確認しました。すると、「その住所は無い」との返事。もしかして番地が変わったのかと思い、文化財の打診がないかどうかも問い合わせてみると、「そんな建物は無い」と言われました。住所も存在しないし、旅館自体が無かったのです。家族のツテで役所の職員にも確認してもらったので、間違いありません。そして、イルカが通っていたという高校についても調べたら、学校自体はあるものの、海洋生物学科は無く、寮に入っていたというのに寮もありません。さらに、おじいさんが福岡の病院に入院しているといっていたのに、そんな人は入院していなかったのです。

こんなにウソだらけの話を言って、たくさんの人を裏切りながら生きている人って世の中にいるんでしょうか?

架空の住所を言って、架空の家をでっち上げて、出身校を偽って、病気を利用して家族のことまでウソで固めるなんてありえません。たくさんのことが架空だったと分かる前、イルカには大変な事態だからと我が家に立ち寄った時におじいさんのお見舞いを渡したり、めずらしいフルーツを持って行ってもらうように取り寄せて渡していました。いったいイルカは何の為にこんなにうそで固めた人生を私達に言っていたのでしょう?通学中の電車の話、家の近所のワシントンホテルの話、年中行事の話、年始の近所へのご挨拶に用意する食べ物の話、仕事先から病院へ往復している話、入院中のおじいさんやおばあさんの様子、どれもとっても具体的だったんです。

何の為にこんなにたくさんのウソで固めた人生を言っていたのか分かりません。しかも、どれも時間が経てばいずれはみんなにバレてしまうことばかりです。今、我が家に物質的な被害はほとんどありません。何十万、何百万も渡してしまったとか、保証人にさせられたとか、借金の肩代わりをしたとかそういった被害もありません。でも、家族中、そして親戚、特に祖母までダマしていたなんて、みんなの信頼を根底から裏切ったなんて、人間として最低です。そんな生き方に何の価値が、何の意味があるんでしょう?イルカの人生は偽称行為でしか成り立っていないのでしょうか?

最後にイルカが我が家にきた時に、「調べたら家も無いし、住所も無いんだけど」という話をしたら、「あります」の一点張りでした。そして、30分も家にいないで逃げるように帰ってしまったのです。イルカは「疑われて情けないから、戸籍謄本とか住民票などの書類を揃えて持ってくる。3日間欲しい」と言っていたのです。でもその後、一度も電話もメールもありません。私はとても悲しい気持ちもありますが、本当のことが知りたいので連絡を待っていました。3日間待った後、メールを送ったり、留守電にメッセージを残しました。でも何の連絡もありません。イルカは何の目的があって我が家と関わっていたのでしょう?イルカの行動からは謝罪の気持ちや誠意が全く感じられません。保身すること、逃げ出すことしか感じられないんです。今、自分が楽しければその他のことはどうでも良いと考えているとしか思えないんです。

私は小学校の時からカトリックの学校に通っていました。私自身は信者ではありません。でもカトリックでは、相手の非道やうそ、妬み、罪、暴力をも全てを許すことを求めます。右の頬をぶたれたら、左の頬も差し出せということが聖書に書かれています。相手を許すからこそ自分も神から許されるんです。「隣人を愛せ」という言葉があり、どんな人でも神から愛された子であるという考え方です。人間は罪深き存在なので、神に自身の許しを請い、罪を悔い改め、相手の全てを受け入れるんです。でも、私は学校で長年習ってはきたけれど、信者でもないし未熟な人間なのでイルカの行動が受け入れられません。自分の中でどうやって納得したら良いのか分かりません。

イルカが以前言ったこのことは何だったのか?あのことは何だったのか?こう言ったことはデマカセだったのか?あんな風に言っていたけれど、人の気持ちをもてあそぶ為だったのか?と頭の中をずっとグルグルしています。

長い文章なのに、こんな話題ですみませんでした。私は平穏な暮らしを求めていただけなのに、こんなことが我が家に起こって、正直これからどうやって人と関わって生きていったら良いか分かりません。一番良いのはイルカが連絡をしてきて、どんな結果であれ真実を説明してくれることです。そうすれば、納得も出来るし新たな考えも浮かぶでしょう。あるいは時間が経てば解決方法が見えてくるのかもしれません。

この話題は一旦これで終わりにします。もし、新たな展開があり、私自身が納得できるような結果が得られた時にはご報告したいと思います。最後まで読んでくださってありがとうございました。
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